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妊娠中に睡眠の質をあげる寝姿勢“シムス体位”について

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妊娠中は身体に大きな変化が起こり、普段の時と同じ寝姿勢では寝苦しいと感じてしまいます。

胎児が大きくなるにつれ、自分自身の体重も増え、さらに骨盤を形成する骨間の靭帯が緩むため疲労しやすい状態です。

疲労を取るためには休息をしっかり取ることが大切になってきます。

そこで推奨されている寝姿勢がシムス体位という横向き寝です。

シムス体位やその他の寝姿勢について紹介していきます。

妊娠中に仰向けに寝ると睡眠障害を起こしてしまう?!

一般的に仰向け寝は身体を休める寝姿勢として言われていますが、妊娠中に関してはこの寝方は危険です。

妊娠中、特に胎児が成長して子宮が大きくなってくる妊娠中期以降は仰向けで寝ると大静脈が大きな子宮で圧迫されて血圧が下がる仰臥位低血圧症候群を起こしてしまいます。

大静脈は心臓に繋がる大切な血管です。

静脈がつぶれると血管が細くなり、血液の循環が悪くなります。

この状態が続いてしまうと母体にむくみや血管が浮き出て見えるようになるほか、胎児にいきわたるはずの血液量も減ってしまい赤ちゃんが低酸素状態になってしまうことも考えられます。

なので妊娠中は仰向き寝をしないように注意すべきです。

万が一、仰臥位低血圧症候群を発症してしまった場合は、左側をした横向き寝をとりましょう。

妊娠中に睡眠の質をあげるシムス体位とは?

シムス体位はアメリカで婦人科学の父と言われたDr.James Marion Simsによって考案された体位の事です。

いわゆる左側を下にした横向き寝で、むくみをやわらげ、老廃物の排泄を促し、赤ちゃんに栄養を届きやすくしてくれます。

シムス体位の取り方

  1. 左側を下にして横向き寝になる
  2. 下側の左足を真っ直ぐに伸ばす
  3. 右足は足の付け根から曲げて、膝も曲げる
  4. お腹に負担が掛からない程度に少しうつ伏せ気味になる

生殖器のあたりをやわらかく保護してくれるために、潜在的な安心感が高まり、安眠しやすいとも言われています。

ちなみにシムス体位をサポートしてくれる横向き寝専用枕YOKONEがあり、睡眠の質をあげたいのであればYOKONEを枕として使うのもおススメです。

臨月の時は枕で上半身の位置を高めに持っていく

臨月になると胃が上へと圧迫され、さらに寝苦しさを感じやすくなってしまいます。

その場合、枕で上半身の位置を高めにあげて横向きになると、胃のあたりが楽になります。

頭を高くすることによって胃からの逆流を防いでくれるからだそうです。

妊娠中におすすめの抱き枕で楽な寝姿勢を探してみて

最近では妊婦さんの為の寝具も開発され、なかなか楽な寝姿勢が見つからない方はそのようなアイテムに頼る事も大切です。

医療用の抱き枕をベースにして作られたエンジェルサポート抱き枕は、たまごクラブにも掲載され、形を自由に変えられるから楽な姿勢をサポートしてっくれます。

中身は極小ビーズなので身体にフィットするので使い心地も良く、重宝します。

この抱き枕でシムス体位もより楽になります。

形を自由に変えられるため、シムス体位だけでなく、妊娠の時期に合わせて様々な用途ができます。

特に妊娠中は腰が痛くなりますから、眠る時だけでなく、座っている時も腰当てにして使ったり出来、とても便利です。

カバーはパイル地で肌触りが良く、外して洗濯することが出来るので衛生面も良いです。

中に極小ビーズが入っているため、万が一を考えて赤ちゃんに使わせることはできませんが、出産後もリラックスタイムに使うことが出来ます。

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